【広島好き】開幕直前！あなたは誰を食べちゃう？2019年ズムスタグルメ、選手プロデュースメニュー紹介第1弾

選手メニューといえばここ、バックスクリーン裏、「KOI COURT 9」へダッシュ。“最後尾はこちらです”のプラカードが出るほどの行列で、今年もさすがの人気です。

選手メニュー開幕スタメンは、扇の要・會澤翼捕手、カープ19年ぶりの高卒ルーキー開幕一軍・小園海斗内野手、今年も頼れる勝ち継投・一岡竜司投手の3名でした。

まずは會澤選手会長メニュー、“「大人の味」翼のさっぱり塩豚トロ丼”。豚トロといえばこってりですが、おろしとレモンでさっぱりオトナ味に仕上がっています。

さすが、オープン戦でルーキー投手から顔面死球を受けても、大丈夫だよと手を上げてベンチへ下がっていった會澤選手ならではのオトナ感です。

このメニューを選んだよしひろさんは、「さっぱり系でいきたかったんで、アツにしました」とのことで、どうしてもこってりになりがちな球場グルメの隙間をうまいことついていました。

続いては、“タレが好き！ドラ1小園の焼きつくね鳥丼”です。残り物には福があったドラフト会議から5ヶ月。

金の卵だった小園君が、もう飛び立ってくれるだなんて、マツダスタジアムのグラウンドでこんなにも輝いてくれているだなんて思ってもいませんでしたよね。嬉しすぎる抑えきれない気持ちは、この焼きつくね鳥丼にぶつけましょう！

柔らかいまん丸つくねと、香ばしい焼き鳥を頬張った後は、真ん中の半熟卵をとろーり絡めて味チェンして楽しめます。このメニューを選んだまさひろさんは、「小園に期待をかけてこれにしました！」と、気合いたっぷりでした。

最後は「30」赤ヘルに入った“蒲刈藻塩が決め手 竜司の竜田揚げ”です。よしひろさん、まさひろさん2人とも購入。丼ぶりにプラスするサイドメニューとしてぴったりな、軽めの竜田揚げです。

中継ぎの中心となり、どんなシーンでもやってやるぞという一岡投手らしいメニューですね。「竜×竜」を食べて、昨年負け越してしまった打倒中日ドラゴンズにもぴったりかもしれません。