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野球 コラム 2019年1月18日

メジャーの流儀に近づく、巨人のFA「人的補償」≒トレード

Do ya love Baseball? by ナガオ勝司
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今回の「人的補償」で興味深かったのは、長野も内海もすでにFA権を持っていることだった。つまり、2人揃って今季終了後にFAとなる可能性もあるのだ。

FAで放出した選手の「人的補償」で獲得した選手が、たった1年でFAで他球団に移籍する―。

その構造は(今回に限っては)メジャーリーグの「トレード」にある背景と少し似ている。

たとえば2017年、ドジャースは7月末のノンウェイバー・トレード期限にダルビッシュ有投手(当時レンジャーズ)を獲得している(交換要員はマイナー選手3人だった)。それは同投手が半年後にFAになるという前提で行われた。

当時のドジャースにとって、ダルビッシュはチームの優勝を確実にするために必要不可欠な選手であり、たとえ「半年のレンタル」でもOKだった。そして、彼らにはそれを可能にする「若手選手=交換要員のストック」があったわけだ。

当時のレンジャーズにとっては、優勝の可能性がないのに半年後にFAになるダルビッシュを「トレード市場」に出して、「若手選手のストック」のために他球団から少しでも多くの有望株を獲得したかった。

有力選手を獲得する側と、交換要員をもらい受ける側の違いこそあるが、チーム編成の「先を読む」という意味でこういうトレードがもっと頻繁に行われてもいい。

巨人にとって、丸と炭谷は優勝を狙うために必要な有力選手だった。

広島にとってはどうか。

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