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野球 コラム 2018年10月29日

若き侍ジャパン、延長タイブレークに散る。U-23ワールドカップ決勝

野球好きコラム by 大島 和人
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10回裏の日本は4番から始まる好打順。内田靖人(東北楽天)がバントで送り一死2・3塁とすると、5番・安田尚憲が二ゴロで倒れたものの三塁走者が生還。1-2と1点差に詰め、二死3塁と得点圏に走者を残す。

日本は更にメキシコ投手陣の制球難につけこみ、6番・原澤健人、7番・堀内謙伍が連続四球で出塁。メキシコを「あと一歩」まで追い詰める。しかし、8番・西巻賢二が二死満塁から右飛に倒れて追いつけなかった。

日本は決勝こそ惜敗を喫したが、7勝1敗で大会を終える堂々の準優勝。8試合で10失点、失策ゼロという堅守は特に大きな収穫だった。

決勝戦でも好投した近藤は、2試合15イニングを無失点で投げ切っている。17三振を奪った一方で、与えた四死球はわずか2つという安定感が光った。

今大会で活躍が目立ったのは千葉ロッテ勢。安田尚憲が打率.393、1本塁打、8打点で大会MVPと、ベストナイン(一塁手)を獲得した。

右腕・種市篤輝は2試合に登板して2勝を挙げ、左腕・成田翔も5試合、7回3分の2を防御率1.17と好投してベストナイン(救援投手)に選ばれた。

侍ジャパントップチームの監督を兼任し、11月9日からは日米野球に臨む稲葉篤紀監督は悔しさを垣間見せつつ、こうチームを讃えていた。

「日に日に結束力を増して、みんなで一つになって戦うという姿勢を見られたし。頼もしく思いましたし、非常にいいチームでした」。

選手たちが国際大会の経験と悔しさを日本へ持ち帰り、それを糧にして次の舞台で輝くことを願いたい。

大島 和人

大島 和人

1976年神奈川県で出生。育ちは埼玉で現在は東京都町田市に居住。早稲田大学在学中にテレビ局のリサーチャーとしてスポーツ報道の現場に足を踏み入れた。卒業後は損害保険会社などの勤務を経て、2010年からライター活動を開始。現在はサッカーやバスケ、アマチュア野球など多彩なボールゲームの現場に足を運んでいる。Twitter(@augustoparty

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