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野球 コラム 2018年10月19日

有望株が揃う捕手と野手、U-23ワールドカップで戦う若き侍ジャパン選手紹介

野球好きコラム by 大島 和人
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第2回 WBSC U-23ワールドカップ(W杯)が、10月19日にコロンビアで開幕する。捕手3名、内野手6名、外野手4名が選出され、9名がプロ野球、4名が社会人の所属だ。

今季のセ・リーグで打率.309、33本塁打、100打点を記録した岡本和真(読売)は現在22歳で、U-23に参加する資格があった。高卒1年目ながら53試合に出場し、7本塁打を放った清宮幸太郎(日本ハム)も当然ながら年齢的に資格を持っている。

この2人こそメンバー入りしなかったが、既に一軍で出場機会を得ている選手、二軍で活躍している選手など、相当な「有望株」が名を連ねた。

【捕手】

9 喜多亮太(セガサミー)右投右打 22歳

敦賀気比高を卒業して入社し、高卒1年目から出番も得ている。176センチ、73キロと大柄ではないが、かなりの強肩で今夏の都市対抗野球大会ではベスト4入りに貢献した。

10 堀内謙伍(東北楽天)右投左打 21歳
・1軍:12試合 打率.174 2打点
・2軍:77試合 打率.207 1本塁打 19打点

静岡高3年時に出場した2015年の第27回WBSC U-18W杯では日本の正捕手として日本の準優勝に貢献。ドラフト4位でプロ入りして3年目ながら、まず二軍で出番を得ている。

27 高山竜太朗(読売)右投右打 23歳
・1軍:出場なし
・2軍:35試合 打率.186 3本塁打 10打点

鹿児島工業高、九州産業大学を経てプロ入り2年目。強肩とパワーを武器とする。

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