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野球 コラム 2018年9月5日

6回ノーヒットノーランで「侍ジャパン U-18代表」が「スーパーラウンド」進出

野球好きコラム by J SPORTS 編集部
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真夏の甲子園を沸かせた球児たちが「侍ジャパン U-18代表」としてアジアに挑む、「第12回 BFA U18アジア野球選手権大会」。初戦の香港戦を26-0と大勝した日本は、第2戦でスリランカと対戦した。

9月4日(火)、試合は「KIRISHIMA サンマリンスタジアム宮崎」で、台風21号の影響もなく、午後6時に始まった。日本の先発は渡邉勇太朗(浦和学院)。身長190センチ、甲子園では2回戦の仙台育英戦で、最速149キロを記録した右の本格派だ。

先発メンバーは7番までが第1戦と同じオーダー。3番の中川が3塁に回り、初戦に先発した野尻がDH。8番だった日置が9番に下がり1塁、根来が9番キャッチャーで先発した。

1(遊)小園海斗(報徳学園)
2(二)奈良間大己(常葉大菊川)
3(三)中川卓也(大阪桐蔭)
4(中)藤原恭大(大阪桐蔭)
5(右)根尾昂(大阪桐蔭)
6(DH)野尻幸輝(木更津総合)
7(左)蛭間拓哉(浦和学院)
8(捕)根来龍真(常葉大菊川)
9(一)日置航(日大三)

スリランカ先発は左腕のワニガバードゥ。先攻の日本は初回、その立ち上がりを攻め、一気に試合の主導権を握った。先頭の小園がライト前ヒット、ライトがもたつく間に2塁を陥れる。

暴投の間に3塁に進んだ小園は、2番奈良間のライトへの犠牲フライで生還し、1-0と先制。続く、3番中川は四球で歩くと、牽制で釣り出されるもファーストの送球が乱れる間に3塁へ進塁。

4番藤原はライト前タイムリー、さらに6番野尻がセンター前タイムリーツーベースで3-0。その後、三盗、ワイルドピッチで野尻が生還し、4-0とした。

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