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野球 コラム 2018年7月17日

大谷翔平、前半戦総括。ソーシア監督は「とても高いレベルでプレーできることを証明した」

MLBコラム by J SPORTS 編集部
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打者としての復帰は果たした大谷翔平だが、マウンド復帰は未定のままであり、米国で初めてのオールスターブレークを打者の草鞋のみを履いて迎えることとなった。

本日はそんな大谷のルーキーイヤー前半戦を総括する記事が「MLB.com」に掲載されていたので、ここに紹介しよう。以下、15日付で同サイトに掲載された“ルーキーシーズンの前半戦についてオオタニが考察する”と題された記事の抜粋である。

まず、「エンゼルスはオオタニが、シーズン後半に二刀流のアイデンティティを取り戻すことを期待しており、この木曜には、日本出身の24歳の天才が6月7日に受けたPRP注射が、負傷した肘の回復に寄与しているかどうかの予後経過の診断が予定されている」という情報を掲載。

そして、「現在、エンゼルスはオオタニによるマウンド上での貢献は得られていないが、依然として左打のスラッガーはスタメンで鍵を握る存在となっている」。

「オオタニはこの日曜を156打席で、打率.285、OPSを.839、7本塁打、そして22打点として迎えた。さらに肘を負傷する前、オオタニは投手として49 1/3イニングで防御率を3.10とし、61奪三振をマークした」と大谷の貢献に触れた。

オオタニ自身は通訳のイッペイ・ミズハラを通じ、「シーズン前は自分に対し、何も期待を設定していませんでした。とにかく上手く行くかどうか見てみたかったのです。浮き沈みは経験しなければなりませんでしたが、全体的にはとても上手く行きました」と述べている。

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