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野球 コラム 2018年7月16日

【都市対抗】熊本と鈴鹿も敗戦。Honda3兄弟が揃って1回戦で姿を消す

野球好きコラム by 大島 和人
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第2試合は昨年も4強入りした三菱日立パワーシステムズ(MHPS/横浜市)がHonda鈴鹿(鈴鹿市)を4-1で退けた。

MHPSは初回に4番・龍幸之介の2ラン本塁打で先制すると、5回にも二橋大地が外角低めの難しいボールをソロ本塁打。

二橋は9番打者ながら、盛岡大学附属高時代に2012年夏岩手県大会決勝で、あの大谷翔平から本塁打を放った選手だ。龍は6回裏にもソロ本塁打を放ち、2本塁打3打点の大活躍だった。

Honda鈴鹿は6回途中から登板した3番手の右腕・瀧中瞭太が打者8人をパーフェクトに抑え、6奪三振を奪う快投を見せる。しかし、松本桃太郎、柘植世那といったドラフト候補を擁する強力打線が、わずか4安打と振るわなかった。

楽しい応援で東京ドームを盛り上げるHonda勢だが、14日(土)の第3試合に登場したHonda(狭山市)も含め、今大会は残念な3連敗となっている。

MHPSは先発の奥村政稔が140キロ台の速球、縦に大きく落ちるカーブのコンビネーションでよく投げた。奥村は6回表に1失点こそ喫したが、7回途中から左腕・左澤優、右サイドハンドの本多裕哉とつなぎ、最少失点に封じた。

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