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野球 コラム 2018年7月13日

【都市対抗】4本塁打が出た開幕戦、前回優勝のNTT東日本が勝利

野球好きコラム by 大島 和人
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東邦ガスは6回から3番手投手に立野和明を起用する。立野は東海理化から補強された右腕で、高卒2年目の20才。最速146キロの速球で、将来性を感じさせる「東京ドームデビュー」を果たした。

6回2死のピンチはNTT東日本の、虚を突くホームスチールにも冷静に対応したが、7回に一発を浴びてしまう。

7回裏無死から今日2本目の本塁打を放ったのが桝澤怜。NTT東日本が6-3とリードを広げる。八王子高校、亜細亜大学時代から注目を浴びていた3年目の大型スラッガーが、この試合の“打のヒーロー”となった。

9回1死からは右肘の疲労骨折から復活した31歳の右腕・末永彰悟が登板。末永が最速148キロのリリーフで締め、NTT東日本は6-3と快勝した。

明日の大会2日目から大会10日目までは、すべて1日3試合。14日のカードは下記の通りで、第3試合には今大会再注目の右腕・齋藤友貴哉(Honda)の登板もあるだろう。

第1試合:王子(春日井市) vs. スバル(太田市)
第2試合:JR西日本(広島市) vs. JR北海道硬式野球クラブ(札幌市)
第3試合:JR四国(高松市) vs. Honda(狭山市)

大島 和人

大島 和人

1976年神奈川県で出生。育ちは埼玉で現在は東京都町田市に居住。早稲田大学在学中にテレビ局のリサーチャーとしてスポーツ報道の現場に足を踏み入れた。卒業後は損害保険会社などの勤務を経て、2010年からライター活動を開始。現在はサッカーやバスケ、アマチュア野球など多彩なボールゲームの現場に足を運んでいる。Twitter(@augustoparty

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