【広島好き】後半戦スタート、ズムスタ新グルメ調査 Part.2

白菜のおいしいスープが決め手 松山の鶏そば

交流戦でここぞのアンパンチをみせてくれた松山竜平選手は、意外なさっぱりメニューをプロデュース。「白菜のおいしいスープが決め手 松山の鶏そば」は、名前の通りとろとろに煮込んだ白菜がたっぷり。

白濁したスープには、鶏とお野菜の旨みがギュッとつまっています。まるでお鍋の後のようで全部飲み干せるおいしさ。チャーシューも鷄にこだわり、罪悪感が少ないヘルシー麺になっています。

やみつき旨ダレ唐揚げ from日南

そして、どのメニューに合わせてもぴったりな、野間峻祥選手の「やみつき旨ダレ唐揚げ from日南」もおすすめです。

今や、ハイクオリティーユニフォームが売り切れているほど人気・そしてその人気に伴う大活躍の野間選手。背番号「37」の赤ヘルに唐揚げが4個。”日南の味”を再現したという、甘辛ダレがとっても美味！

さっくさくと軽く、お腹がいっぱいでも食べられてしまう唐揚げです。食べ終わった後の赤ヘルはお家に持って帰りましょう。朝食の際のヨーグルトを入れたりしても良いし、失くなりやすいピアスや指輪などの小物入れにもおすすめです。

所変わって、バックネット裏「おやじのおつまみ」では、カープのおやじ…いえ最年長の新井貴浩選手のプロデュースメニューがいただけます。うまみたっぷりチキ玉カレー。見るからにボリュームたっぷりなカレーにチキン！

チキンにもしっかりとスパイスの味がしみこんでおり、それだけでもおいしいです。トロトロのスクランブルエッグに絡めてももちろんグッド。一皿で色々楽しいカレーです。腹ペコな日にぴったりな一品。

後半戦に食べたいメニューは見つかりましたでしょうか？ここからが本当の戦いです。腹が減っては応援はできぬ！2位以下は団子なセ・リーグ、油断できません。球場グルメで腹を満たし、しっかり応援がんばりましょう！