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野球 コラム 2018年6月12日

【大学野球選手権】接戦を制した九州産大(九州産業大学 vs. 東海大学)

野球好きコラム by 岩瀬 孝文
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迫力ある東海大の打線に対して、九産大の揚村捕手(飯塚)は「長打とホームランを打たれないような配球を心がけていました」とはにかみながら応えた。

東海大安藤監督は「取れるところで点を取れない、力がありながらも、うまくそれを出し切らせることができなかったように思う」と静かに語った。

「次は快速トリオの東洋大です。しっかりと攻めていきたいです」そう力強く言い切った九産大の岩城だった。
大会シード校で休息150㎞台を誇る上茶谷、甲斐野、梅津の3投手を揃える東洋大と、初戦で東海大に勝利して勢いの波に乗る九産大との対戦は、また見応えのあるゲームになってきそうだ。これは大会3日目の第2試合、東京ドームになる。

岩瀬 孝文

ノルディックスキージャンプの取材撮影は28年以上、冬季五輪は連続5回、世界選手権は連続12回の現地入り取材。スキー月刊誌編集長を経て、2007札幌世界選手権では組織委員会でメディアフォトコーディネーターを務めた。 シーズンに数度J SPORTS FIS W杯スキージャンプに解説者として登場。『冬はスキー夏は野球』という雪国のアスリートモードにあり、甲子園の高校野球や大学野球をつぶさに現場取材にあたっている。

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