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野球 コラム 2018年6月8日

【大学野球選手権】開幕初日の注目試合 『強豪同士が直接対決する1回戦』

野球好きコラム by 岩瀬 孝文
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国際武道大の岩井監督

東京ドームでは開幕試合で、いきなり優勝候補の呼び声が高い立命館大(関西学生)が登場する。対戦するのはこれも実力ある奈良学園大(近畿)。リーグ戦で好投してきた右腕山上投手が奈良学園大の打撃を散発に抑えることができるか、そして主将で中心選手の辰巳外野手がリードオフマンに徹し、つねに先手を取っていきたい。奈良学園大は、このシュアなバッティングで走力ある辰巳主将を塁に出さないことが勝利への近道だ。

第2試合は天理大(阪神)と大阪商業大(関西六)という関西地区の強豪対決になった。 昨年の大学選手権において積極的な攻撃に特色がみられた天理大だ。1点を争う僅差の好ゲームになると俄然、粘りの本領を発揮する。大阪商業大は豪打の太田捕手が放つ長打と一発で、大量得点といきたい。

初日の第4試合になると優勝候補の東海大(首都)に対して、九州産業大(福岡六)が強打者岩城内野手を基軸に鋭く攻め込む。その東海大は好投手が揃い、とくに剛腕で150kmエースの原田投手とそれに並ぶ小郷投手という威力ある2枚看板、その快速球を武器にひたすらに押していく。

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