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野球 コラム 2018年5月19日

大谷翔平、あの有名経済紙「ウォールストリートジャーナル」が特集

MLBコラム by J SPORTS 編集部
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日本時間18日(現地17日)から始まったレイズとの4連戦、エンジェルスは連敗を脱出できない低調なゲームを重ねてしまっている。

しかし、ここ2戦は5番DHで出場している大谷翔平は、初戦に6号ソロ、そして第2戦は第1打席で二塁打を放つなど、日々快音を響かせている。

この場でも、これまで取り上げてきた通り、投打の活躍により、「ロサンゼルスタイムス」などの現地紙や、対戦球団の地元紙の紙面、あるいは「ESPN」「FOXスポーツ」など、スポーツ専門局の電子版などを賑わせてきた大谷だが、このたび、とうとうその熱気は大陸を横断し、全国紙の「ウォールストリートジャーナル」にも伝播した。

「ウォールストリートジャーナル」といえば、ご存知の通り、世界的な影響力を持つ経済新聞だ。

そんな同紙の電子版に17日付で「世界最高の選手か?ショウヘイ・オオタニの比類なき能力の内側」という題名の特集記事が掲載されたのであるが、その副題が秀逸なのである。

曰く、「野球の最もエリートな選手たちの最高のツールを合わせると、エンゼルスのツーウェイスターのできあがり」。

物見高い一般紙と一線を画しているイメージの強い、「ウォールストリートジャーナル」だが、さすがに大谷の快進撃は無関心でやり過ごすことができなかったのであろう。

日本にいると、現地アメリカにおいて大谷フィーバーに帯びている熱量の度合いはつかみ切れないが、同紙も黙っていられないところを見ると、そろそろ全国的な広がりを見せ始めているのかもしれない。

J SPORTS編集部

J SPORTS 編集部

 

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