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大谷翔平がいなくなって、エンジェルスは一気に負けが込んでしまった。ヤンキースとの3連戦で、大谷はいきなり豪腕ルイス・セベリーノから4号ソロを放って先制点をもたらすも、第2打席で走塁中に左足首を捻挫。
チームは大谷が離脱すると、その後に逆転を許し、そのままカードも3連敗。地区順位も3位に転落した。
3連戦の第2戦に実現が期待されたヤンキース田中将大との対決も、今回はお預けとなった。
気になるケガの状況は「軽傷」ということで、本来ならば明日からのオリオールズ戦で先発予定だったが、いったん回避し、次のマリナーズ戦で先発する予定という。
となると、イチローとの対決が見られるかもしれない。なお、オリオールズ戦で、大谷はDHで出場することが予想されている。
◆打者・大谷、いきなりエースから4号ソロで先制も…
「え!またか!」と思ったファンも多いかもしれない。前回のヤンキースとの初戦でのこと。第2打席でセカンドゴロに倒れた大谷が、1塁ベースを左足半分で踏んで、足首を捻ったのだ。
走塁中の足首負傷である。2016年の日本シリーズで1塁を駆け抜けた時に右足首を痛め、2017年のWBCに治癒が間に合わず、欠場を余儀なくされたことは記憶に新しい。今回は、左足首かつ軽傷で済んだことは不幸中の幸いだ。
しかし、その前の第1打席。この日のヤンキース先発は、平均球速がメジャートップのセベリーノ。
大谷は、セベリーノの98マイル(約158キロ)のストレートと86マイル(約138キロ)のチェンジアップに惑わされることなく、続く3球目にボールと判定されてもおかしくない内角の97.2マイル(約156キロ)のストレートを完ぺきに捉えると、ライトスタンドへと運んだのだ。
とんでもない技術が詰まった一発を浴びた後、セベリーノは「もう大谷に内角は投げられないよ」とぼやいたそうだ。
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