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バドミントン コラム 2022年2月3日

東京五輪で銅のバドミントン渡辺/東野インタビュー、「パリに向けて頑張りたいと思った」

バド×レポ by 平野 貴也
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■東野「五輪後に練習を始めたとき、パリに向けて頑張りたいと思った」

東野有紗選手

――2022年は、どんなシーズンにしたいと考えていますか

東野:1大会1大会、1試合1試合臨むのが、自分たちのモットーなので、それを大事に。今年も(すべての大会で)目標は優勝というのを考えて、1年、ケガなくやり遂げたいです。

渡辺:強くなるために競技をしているので、1年を無駄にしないようにしたいですね。今年(2022年)は、世界選手権が東京でありますし。たしか、寅年ですよね?じゃあ、虎のように……ちょっと、なんか派手にやりますか!

東野:なに、それ……(笑)。

渡辺:何か派手な(まだ誰もやっていないような)ことにトライしてみるのも良いかなと。コートの中だけでなく、外でも、何か今までにやっていないようなことを積極的にやっていく年にしたいです!

――その初戦は、2月のS/Jリーグになります。意気込みを聞かせてください

東野:日本ユニシス株式会社として出る団体戦が最後なので(※日本ユニシスは、2022年4月1日付けでBIPROGY株式会社に社名を変更する)、名前を背負って、男女アベック優勝をしたいと思っています。

渡辺:もちろん、優勝を目指します。出場したら勝ち星を挙げられるように頑張りたいですし、試合に出られなくてもサポートを頑張ります。団体戦では、流れや勢いもすごく大事なので。先輩が言ってくれたように、社名が変わるので(日本ユニシスとしての挑戦を)有終の美で終えられるように、精一杯頑張りたいと思います。

渡辺勇大選手

――残念なことに無観客開催になってしまったので、ファンの方は映像で見るしかありません。2人のプレーをファンが生観戦できる次のチャンスは、東京の世界選手権になりますね

渡辺:ファンの方にプレーを見せたいですよ。五輪があって、世界選手権もあって(どちらも日本からメダリストが出て)、良い熱が来ていると思うんですけどね。これをどうやって絶やさず継続するか。オフラインが無理ならオンラインで、何かもっと工夫しないといけないと思うんですけど、選手だけだと力が足りないので、先頭に立ってくれる人がいると嬉しいです。僕らはなんでも手伝えると思うし、何かアイデアがあったら、誘ってください。

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