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バドミントン コラム 2022年1月18日

バドミントン女子「シダマツ」ペア、パリ五輪へ「エースダブルスと言われるように」

バド×レポ by 平野 貴也
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志田千陽選手(左)/松山奈未選手(右)

――2022年の目標・抱負と、ファンの方へのメッセージをお願いします

志田:五輪レースの前の年になるので、世界ランク4位以上に入って、シードを取りたいです(※国際大会のシード順は、世界ランクに準ずる)。いつまでも上の2ペアに付いていく気持ちでは絶対にダメ。日本のエースダブルスと言われるように、たくましくなりたいです。急成長が必要な勝負の年なので、ギアを入れ直して頑張りたいです。国内で悠観客の試合に出られなくて、皆さんに会場でお会いすることができませんでしたが、SNSを通じていただくメッセージは、すごく大きな力になりました。ケガをしたときも優しさや勇気をもらえる言葉が多く、ありがとうございましたという気持ちしかありません。今後も、もっと上を目指して頑張っていくので、少しでも応援してもらえたら嬉しいです。

松山:日本勢でも松本/永原ペアは、まだ(永原が負傷明けで)本調子ではないですし、これから福島/廣田ペアも戻ってくると思います。しっかり付いていけるか不安はありますけど、まず日本の1番手になりたいというのが、今の目標です。21年の下半期は、世界選手権をはじめ、開催地との時差もある中、たくさんの方がSNS等を通じて応援してくれて、そのありがたさを身に染みて感じました。やっぱりお客さんがいた方が盛り上がるし、楽しいので、次は熊本、東京で応援してほしいです。

文:平野 貴也
平野貴也

平野 貴也

1979年生まれ。東京都出身。
スポーツ総合サイト「スポーツナビ」の編集・記者を経て、2009年に独立。サッカーをメーンに各競技を取材している。取材現場でよく雨が降ることは内緒。

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