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ラグビー ニュース 2019年9月20日

ニュージーランド vs. 南アフリカ、優勝候補が激突する予選プール最大の戦い。ラグビーワールドカップ2019

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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ラグビーワールドカップ日本大会。大会2日目の9月21日(土)、予選プールで最も注目される、プールBのビッグマッチが横浜国際総合競技場で行われる。

大会の勝率88%で、3連覇&4回目の優勝を狙う「オールブラックス」こと、ニュージーランド代表と、同勝率83%で過去2回の優勝を誇る「スプリングボクス」こと、南アフリカ代表が、ワールドカップで初めて予選プールで対戦する。

どのチームよりも早く来日したスプリングボクスのメンバー23名は、9月6日に行われた日本代表戦と全く同じ。

また、7月27日、ザ・ラグビーチャンピオンシップ(南半球4カ国対抗戦)で、ニュージーランド代表と16-16で引き分けた時と、ケガで欠場したキャプテンのFL(フランカー)シヤ・コリシ以外同じという布陣となった。

南アフリカ代表のヨハン・エラスムス監督(ディレクターオブラグビー)は「われわれは一貫性をテーマとしてやってきた。その意味で言えば、このメンバー選考も一貫性の一つの現れだと思うので、喜ばしいことだ」と語った。

トップリーグのクボタでもプレー経験のあるNO8(ナンバーエイト)ドウェイン・フェルミューレンは、この試合で節目の50キャップ目となり、またLO(ロック)のエベン・エツベスは80キャップ目となる。

HO(フッカー)にはマルコム・マークス、ハーフ団はSH(スクラムハーフ)フランソワ・デクラークとSO(スタンドオフ)ハンドレ・ポラード

バックスリーには、WTB(ウィング)には、日本代表戦で合わせて5トライを決めたマカゾレ・マピンピ、チェスリン・コルビ、FB(フルバック)はウィリー・ルルーと力強い布陣が並ぶ。

また、控えにも2011年のワールドカップを経験しているベテランの「ビースト」(怪物)の愛称で知られる、PR(プロップ)テンダイ・ムタワリラ、東芝でもプレーしたCTB(センター)フランソワ・ステインがベンチからチャンスを伺う。

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